コミックのPDF化に妙にハマってる

さてさて、新年明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いいたします。
と言う事で、お正月もあっという間に終わり、新しい年の生活がスタートって感じですけど。
とは言っても、会社は1/4から出社してるので、とっくに正月気分は終わってるけど、しかし、4日は電車すいてたー。
やはり世間のほとんどの人はお休みだったんでしょう。
話は変わり、この年末頃からコミックのPDF化にハマってしまった。
一時期、ネットに出回っている、コミックのJPEGデータの収集に執心してた頃もあったけど、ここ最近は全然探してもなかったのだけど。


でも、ちょっと久々に色々探していたら、以前は中々手に入らなかった、寺沢武一の『コブラ』なぞ手に入ったので、それを発端にコミック閲覧、探しに、また精を出している内に、ふと、このJPEGバラバラな感じが鬱陶しくなり、PDFに出来ればコンパクトになるなぁと思ったのがきかっけで、PDF化にハマってしまった。
私の場合は、PhotoshopCSがあるので、Photoshopの機能を使って、PDF化をしている。
「ファイル」→「自動処理」→「PDFスライドショー」で、複数のJPEGファイルを1つのPDFに纏めて保存する事が出来る。
保存の際に、圧縮設定で解像度のダウンサンプルや、圧縮率の設定も出来る。だけど、あまり細かい設定が出来ない。
しかも、出回っている、コミックのJPEG画像は、解像度やら大きさやらは、作品によってまちまちだ。
この辺も気に入らなかったりするので、事前にPhotoshopのバッチ処理機能で、解像度とサイズを統一し、psdファイルで保存した上で、PDFにしている。
しかし、これは中々良いです。すっきりするし。
ちょっとPhotoshopを使わないフリーのツールとかを使って出来る方法も模索してみようと思う。
ちなみに、コミックのみならず、雑誌も電子化したいなぁと思いつつ、最近、「F1 Racing」の電子化に同じようにハマってたりする。
「F1 Racing」は、雑誌としてはページ数も少ないが、web上にはないような貴重な情報が満載。紙の質もいいので、スキャニングには持ってこいなのだ。(とは言ってもページ数100ページあるけど)
と言う事で、実験的に、1冊だけスキャニング→PDF化してみたら、これは良い。病み付きになる。そんな訳で他の号も、地道に少しずつスキャニングしてます。

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