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2006年01月03日

Golive CS2って

webオーサリングツール、Adobe Golive CS2がリリースされて、結構時間が経ってるが、未だに購入をためらっている。今回は、CSS、XHTMLに完全対応したらしく、重宝しそうな気配はあるのだけど・・・
色々、評判・評価を見ると、う〜ん散々のようだ。
バグがかなりあるらしく、アップデータも出てるらしいけど、それですら、まだバグが解消されてない部分がある模様。
元々、自分自身は、Golive社がAdobeに買収される前の、Cyber Studio時代から使ってる(ver1.0から)ツールなので、非常に愛着がある。
Cyber Studioが出た頃は、Adobe PageMillなんかより遥かに機能的で使い勝手がよく、革新的なツールが出たもんだと感激した記憶があるけど。

時々、MacromediaのDreamWeaverも使ってるけど、やはりこれまでCyber Studioを主体に使って来たので、手ににじむ感覚は断然違う。
しかし、Adobeに吸収されて以降、名を変えて「Golive」となってから、その品質は正直満足した事はない・・。毎回新しいバージョンがリリースされる度に、大きな期待をするのだけど。
そして今回も周りの評価を見る限りは、期待はずれな感じ強そう・・・。どうしたもんだろう。愛着のあるツールだけに。
とまだ購入には至りそうもないなぁ。

しかし、一番気になるのは、Macromediaと統合した今、DreamWeaverとGoliveどっちが残るかなんだけど、実績から言うと、DreamWeaveなんだろうなぁ。
そうだとすると、猛烈に残念だけど、今手がけてるサイトで実はDreamWeaverだとうまく動かないものもあったりで、なくなるとすると悩ましい。果たしてどうなるんでしょう。

投稿者 bauhaus : 2006年01月03日 00:58   « 気がつけば、年越し | Google PC、やっぱあり。 »

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