雑多な事の最近のブログ記事

相変わらずと、YouTubeはよく使う。
波はあるんだけど、ハマるときはハマってしまい、いつまでも検索と閲覧を繰り返してしまう。
そして、やはり、中には保存したい動画も当然出てくる訳で。
そう言う訳で、最近は、YouTubeの動画をダウンロード出来るサービスと併用して利用する事が多い。
使ってるのは、「vixy.net」ってサービスなんだけど、お使いの方も多いと思うけど、中々に優れものです。

先日、EMIがDRMフリーの音楽配信サービスを開始する事を発表した。最初のパートナーは、アップル、iTunes Store。
EMIは、他の音楽配信サービスプロバイダとも交渉を進めている。
そんな中、amazonがDRMフリーの音楽配信サービスを始めるのではと言う憶測が出ている。
アップルのiTunes Storeに対抗する形で5月にもDRMフリーのダウンロードサービスを提供するのではないかと言う噂。

emi-drm-free.jpgEMI Groupが、DRM(デジタル著作権管理)フリーのダウンロードサービスを発表した。その発表の席には、スティーブ・ジョブスも同席。
まずは、iTunes Storeでこのサービスが提供されるらしい。
ちょいと前、ジョブスは、音楽ダウンロードサービスは、DRMがあるから発展しない、DRMを止めるべきだと、レコード会社に向けてアピールしてた。
いち早く、AAC+DRMのフォーマットで、iTMSを成功させ、デジタルコンテンツ販売の先駆者となったアップルのCEOらしからぬ、意図を含んだような発言だった。

最近、やたらと、YouTube にハマってる。以前はネットで話題になってたりする動画を見る程度だったけど(基本的に画質はよかぁないからね。)、MTV時代に育った自分にとっては、ふと、あのアーティストのあの曲のPVってどんなんだったけ?とかもう1回見たいとか思って漁るようになった。
しかし、これがどう言う訳かサーチすると必ずあるんだよね(著作権なんて野放し状態だろうし)。このネタの充実ぶりはさすがにびっくり。

そうそう。DVDのオンラインレンタルのTSUTAYA DISCASで、ちょっと前からCDレンタルが開始された。
前から欲しかった、CDのオンラインレンタルなんだけど、ふと気がつくと、DISCASで開始されててビックリ!
DVDの方は、コピープロテクト等かかってる為、基本的に、複製防止可能前提でオンラインレンタルも認可が下りやすいとは思うけど、CDの場合は(効果的な)そんな仕組みもなく、オンラインと言う事は、PCを持ってるユーザが前提なとこはあるから、簡単に複製される事が明白な訳で、中々実現は難しいだろうなぁと思ってたけど。
この辺は、音楽のオンラインダウンロードビジネスも浸透してきつつある状況で、音楽業界も姿勢が柔軟になって来た事の現れでしょうか。

以前から、噂はあったけど、ようやく、iTunes Music Store(Japan)のアフィリエイトが開始した。
リンクシェアで登録できる。
と言う事で早速登録した。
でもきっと申請殺到してるんだろうなぁ。
そう言えば、最近、iTMSで買ってないな。ちょっとプラプラ見てみるか。(とそんな事すると、また衝動クリックが起きる可能性高し)

動画が見れるiPodが発表され、そのタイミングと同じくして、iTMSでもミュージックビデオが販売されるようになった。
1曲につき、300円。色々見てると、MTVが盛り上がった80年代の懐かしいビデオクリップもあり、中々そそられる。
とそんな感じで見てて、やはし、衝動的に購入してしまいました。お手軽すぎるなぁ。
購入したのは、スティングのセット・ゼム・フリーと、U2のヴァーディゴ。スティングのは、85年の曲だから、正に80年まっただ中。いや、懐かしい。
ムービーデータは、MPEG-4形式で拡張子は、.m4v。MPEG-4形式と言ってもコーデックはよく分からない。画面サイズは320×240でファイルサイズは、17Mbくらいだった。オンラインでダウンロード購入する事を考えれば、妥当な容量かも。画面サイズが小さい為、PCでフルスクリーンで見るのは辛いけど、通常サイズであれば、それなりに高画質です。
iPodで見てもそれなりに綺麗かも。

読売新聞の記事で、「ソニー、ネット音楽配信でアップルに楽曲提供」とありました。
まだ先ですが、年内には楽曲提供する方針を明らかにしたそうです。

『ソニーとアップルは、デジタル携帯音楽プレーヤーやネット音楽配信でライバル関係にある。SMEの楽曲提供は「敵に塩を送ることになる」(業界関係者)が、ネット配信で利用者が最も多いiチューンズに参加しないと、音楽配信に意欲的な所属アーティストの不満が高まる恐れもあり、配信代行手数料などで合意し次第、曲の提供を始めることになった。』

との事です。レコード会社だけの思いだけでは収まらずアーティストとかの意向って影響力大きいんですね。ともあれSMEの参加は大きいです。いずれそうなるとは思ってましたが。

iTMSの効用

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4日間で100万曲の販売を達成したと言う、話題のiTMS Japan。
スタート当初から、100万タイトルが準備され、これは凄いと思ってたんだけど、欲しい曲を探してみると、案外なかったりする。思ったより少ないなと言うのが最初の印象。
特にコアな曲を探してる訳ではないんだけど(そう言う場合もあるけど)、ゴッソリ何か抜けてる感じ。
これはSME(ソニー・ミュージック・エンターテイメント)とかがまだ参入してない所が大きいのだろうか。
どのアーティストがどのレーベルかなんて押さえてる訳ではないけど、結構影響は大きい気がする。
そもそも、競合のアップルとやすやすと提携すんのかな。と言うのはあるけど、話は進んでるみたいだし、期待してます。

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