香炉特集 - 九谷焼

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大分涼しい季節になりました。
あの夏の暑さが嘘のよう。季節が変わるのは早いですね。
今回は、色々な伝統工芸の「香炉」を特集しようと思います。

香炉と言うのは、香料を加熱し、香気成分を発散させる目的で用いる器で、主に、仏具などで用いられ、宗教的な意味合いも強いものです。
しかし、香気を熱で発散させる目的であれば、形状や色彩、サイズなどは比較的自由で、香を焚く行為自体、趣味性・嗜好性が高いものである事から、芸術性を追求する対象となる事も多く、日本の様々な伝統工芸にも、数多くの優れた、芸術性の高い、香炉の作品が存在します。

と言う事で、今回から、日本を代表する伝統工芸の「香炉」を特集していきます。
第1回目は、陶磁器の伝統工芸、「九谷焼」の香炉のご紹介。
人間国宝である、「徳田八十吉」や「吉田美統」の香炉を始め、様々な九谷焼の名作家が香炉の作品を生み出しています。
九谷焼ならではの九谷五彩に彩られた、色彩豊かで美しい、香炉の数々です。

※写真をクリックすると、美しい拡大写真がご覧になれます。
また拡大写真をクリックすると、その商品の販売サイトにジャンプします。
(売り切れの場合はご容赦下さい)































































九谷焼は、敬老の日、金婚式、銀婚式の記念品・贈答品、父の日・母の日・誕生日プレゼントに、定年退職祝い、内祝い、還暦祝い、喜寿祝い、米寿祝い等の記念品として、人気の高い、陶磁器の名ブランド。
長い歴史を持つ九谷焼は、鮮やかな「九谷五彩」の中に、土に命を注ぎ上絵に心を込める職人のひたむきな情熱と豊かで細やかな感性が見事に調和して表現されており、日本を代表とする陶磁器として国内はもとより海外まで知られ、多くの人達に支持され親しまれております。


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