九谷焼 - 日本を代表する陶磁器 - 皿 2

| トラックバック(0)
このエントリーをはてなブックマークに追加

九谷焼 皿 9.5号盛皿 銀彩 博峰窯

まだまだ日中は暑い日が続きますね。
朝晩は大分涼しいので風邪にはご用心です。
私も風邪気味です。

引き続き、日本を代表する陶磁器工芸品、「九谷焼」の新作のご紹介です。

前回に続き、九谷焼の食器・皿の特集、2回目となります。

日本国内での「知名度」はもちろん、海外でも「ジャパンクタニ」と高い評価を受ける九谷焼。「赤、緑、黄、紫、紺青」の「5彩の色使い」で豪快かつ繊細に描かれる「色絵の表現力」は他に類がない、九谷焼「独特の魅力」です。

今も昔も、その「完成度の高さ」から、「大切な方への贈り物」や「特別な記念品」として、「個人の方から、企業の方」、さらに、「宮内庁御用達」の工芸品として大変重宝されています。

九谷焼は、記念品・贈答品、プレゼントに、人気の高い、陶磁器の名ブランド。 また、企業様、法人様向けギフトとして、会社設立記念・創立記念・開店・開業祝い・新工場落成記念等の記念品、 また海外のお客様・お取引様への贈り物・プレゼントなどにもお薦めです。

どこか温かみと優しさを感じさせる陶磁器の品。これからの季節にも最適です。

※下記の写真をクリックすると、美しい拡大写真がご覧になれます。
また拡大写真をクリックすると、その商品の販売サイトにジャンプします。
(売り切れの場合はご容赦下さい)
※拡大表示された画像は、右上の「X」ボタンをクリックするか、escキーで元に戻ります。

 九谷焼 皿 7号盛皿 花舞 山崎幸山

 九谷焼 皿 7.5号盛皿 たこ多幸 東孝子

 九谷焼 皿 10号盛皿 椿 佐藤剛

 九谷焼 皿 12号楕円盛皿 色絵古染椿 虚空蔵窯

 九谷焼 皿 9号盛皿 染付椿 九谷和窯

 九谷焼 皿 9号盛皿 花盛

 九谷焼 皿 11号盛皿 ぶどう 市川清鱗

 九谷焼 皿 10号盛皿 椿 福田良則

 九谷焼 皿 8.5号盛皿 赤絵小紋

 九谷焼 皿 11号盛長皿 花の舞

 九谷焼 皿 10.5号盛皿 ザクロの図 佐藤剛

 九谷焼 皿 9号盛皿 牡丹

 九谷焼 皿 9.5号盛皿 銀彩 博峰窯

 九谷焼 皿 10.5号盛皿 古九谷

 九谷焼 皿 9号盛皿 赤地椿

 九谷焼 皿 8号盛皿 染付春秋文 川合孝知

 九谷焼 皿 9.5号盛皿 花文

 九谷焼 皿 11号盛皿 かぶら 創正窯

 九谷焼 皿 7号盛皿 双魚紋

 九谷焼 皿 9号盛皿 めでたい

 九谷焼 皿 10号盛皿 バラ 相川志保

 九谷焼 皿 7号盛皿 色絵三果文 三浦銀泉

 九谷焼 皿 13号盛皿 海老鯛 田中正人

 九谷焼 皿 8号盛皿 色絵古染椿 虚空蔵窯

 九谷焼 皿 10号盛皿 桜 青良窯

 九谷焼 皿 8.5号盛皿 古九谷風

 九谷焼 皿 15号笹舟盛皿 タラバガニ 田中正人

 九谷焼 皿 8.5号盛皿 色絵牡丹の図 三浦銀泉

 九谷焼 皿 8.5号盛皿 染彩柘榴 三浦晃禎

 九谷焼 皿 10号盛皿 染付間取花紋 大井孝夫
 
TOUJIKI - 陶磁器工芸品こちらもどうぞ

TOUJIKI
和洋の陶磁器・やきものの伝統工芸品を特集しています。伝統美が生み出す芸術品の数々。
 
九谷焼とは

 九谷焼は、敬老の日、金婚式、銀婚式の記念品・贈答品、父の日・母の日・誕生日プレゼントに、定年退職祝い、内祝い、還暦祝い、喜寿祝い、米寿祝い等の記念品として、人気の高い、陶磁器の名ブランド。
 長い歴史を持つ九谷焼は、鮮やかな「九谷五彩」の中に、土に命を注ぎ上絵に心を込める職人のひたむきな情熱と豊かで細やかな感性が見事に調和して表現されており、日本を代表とする陶磁器として国内はもとより海外まで知られ、多くの人達に支持され親しまれております。

 九谷焼の歴史は、江戸時代初期の1655(明暦元)年ごろにさかのぼります。加賀の支藩だった大聖寺藩の初代藩主・前田利治(まえだ・としはる)が、領内の九谷(現在の石川県山中町九谷)の金山で磁鉱が発見されたのに着目し、金山で錬金の役を務めていた後藤才次郎に命じて肥前有田で製陶を学ばせました。その技術を導入し、九谷に窯を築いたのが始まりとされています。

 九谷の窯は1730(享保15)年ごろに突然、閉じられてしまいましたが、原因はいまだに定かではありません。この間に焼かれたものが後世、古九谷(こくたに)と呼ばれ、日本の色絵磁器の代表として独特の力強い様式美が高く評価されています。

 古九谷の廃窯から約80年後、加賀藩営で金沢に春日山(かすがやま)窯が開かれ、再興九谷の時代に入りました。春日山窯の木米(もくべい)風、古九谷の再興を目指した吉田屋窯、赤絵細描画の宮本窯、金襴手の永楽(えいらく)窯など数多くの窯が出現し、それぞれに素晴らしい画風を作り出してきました。
 明治時代に入ってからは、九谷庄三(くたに・しょうざ)の彩色金襴手が有名となり、大量の九谷焼が海外へ輸出されました。今日の九谷焼は、各時代の窯の上絵付けの作風を源流に、以前にも増して活発な生産が続けられています。

 九谷焼 皿 8号盛皿 色絵古染椿 虚空蔵窯


前の記事へ | トップページ | 次の記事へ




トラックバック(0)

トラックバックURL: http://wx02.wadax.ne.jp/~bau-haus-com/cgi-bin/mtos/mt-tb.cgi/1213





アーロン東京

シルバーアクセサリーのペガサス


100×60 ②
フラワーレメディ セラピストカウンセリング店
天然素材の和モダンな素材【ICHIZA】
シルバーアクセサリー【ペガサス】