風鈴、夏の風物詩 - 高岡風鈴

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風鈴と言えば、夏の風物詩のひとつです。
暑い中で、チリリーン とその清涼な音色を想像するだで、不思議と涼しさを感じます。
風に揺られて奏でられるその音は、日本の夏の情緒を感じさせてくれ、過ごしにくい日本の夏を少しでもすごしやすいようにと、昔の人が考え出した夏の風物詩のひとつです。
その夏の風物詩、風鈴を特集したいと思います。

今回は金属製の風鈴。その中でも有名な高岡風鈴をご紹介します。
日本一の銅器生産地「高岡」。その高岡の匠たちが生み出す、伝統香る風鈴の数々。伝統の技が光ります。

※写真をクリックすると、美しい拡大写真がご覧になれます。
また拡大写真をクリックすると、その商品の販売サイトにジャンプします。
(売り切れの場合はご容赦下さい)
























風鈴 玉手灯篭 ¥ 2,350

風鈴 三重奏 ¥ 2,300

風鈴 角型灯篭 ¥ 2,050





風鈴の歴史 高岡銅器・漆器の雅覧堂より
風鈴の歴史は古く、世界中に存在しているらしいです。その起源は、約2,000年前の中国、竹林に下げて「風の向き」や「音の鳴り方」で、物事の吉凶を占う道具として使われていたようで、占風鐸(せんふうたく)と言われていました。

それをわが国の僧達が仏教とともに日本に持ち帰り仏教などとともに渡来し、日本ではお寺の四隅にかけられていたそうです。昔は魔除けの道具として使われ、その音が聞こえる範囲の住民には災いが起こらないといわれ、朱色の風鈴が一般的だったそうです。

時代を経て、風鈴の鳴らす風の音が心地よいと感じ、涼を感じることの出来る存在へと変化していったのです。

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伝統工芸 - 贈答ギフト記念品 - 風鈴、夏の風物詩 - 高岡風鈴 (2011年8月27日 21:28)

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