敬老の日の贈り物 - 有田焼 - 珈琲碗皿 2

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9/17の敬老の日に。
敬老の日の贈り物特集、2回目です。
前回に続き、日本を代表する陶磁器工芸品「有田焼」の珈琲碗皿をご紹介します。


日本磁器発祥の地と言われる有田焼。
豪華絢爛な古伊万里柄のものを始め、有田焼らしさを持った珈琲碗皿の数々。
溢れ出す華やかさと高級感は、敬老の日を始め、父の日・母の日など記念日のプレゼントから結婚御祝いのお返しや退職祝いにおすすめです。



※写真をクリックすると、美しい拡大写真がご覧になれます。
また拡大写真をクリックすると、その商品の販売サイトにジャンプします。
(売り切れの場合はご容赦下さい)































日本磁器発祥の地、有田焼
有田焼とは、現在の有田町やその周辺で生産された磁器の総称で、江戸時代には、有田皿山で作られた製品が伊万里港から積み出されたために「伊万里焼」または「伊万里」と呼ばれました。

豊臣秀吉が朝鮮へ出兵した文禄の役(1592)・慶長の役(1597)の後、朝鮮半島から多くの陶工達が渡来、彼らによって日本の各地で次々と開窯されました。

とくに有田では17世紀初頭に有田泉山で良質の磁器原料が発見され、日本で最初に磁器が焼かれたところです。

その後、寛永14年(1637)に鍋島藩が伊万里・有田地区の窯場の統合・整理を敢行し、現在に知られている有田皿山の体制を整えていったのです。


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今年の敬老の日は、9/17です。 引き続き、敬老の日の贈り物の特集です。 日本を代表する陶磁器工芸品「有田焼」の珈琲碗皿の特集、4回目。 ... 続きを読む





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